Shige's review

ケチな人間のレビューブログです。

LUNA SEA/JESUS レビュー

はじめに

 先日YoutubeにLUNA SEA/JESUSのリフ解説動画を上げました。この動画の再生数がこれまでの動画よりも多く再生されていて、驚いています。
※ちなみに
リフとは、ジャズやロックなどで短いフレーズを繰り返し演奏すること、またはそのフレーズ自体を指す音楽用語です。特にギターや管楽器で印象的なパターンとして使われ、曲の「顔」になることが多いです。

↓あげたYoutube動画

↓上の動画をショートにまとめた動画

↓全体通してギターを弾いた動画

↓原曲


www.youtube.com

 解説動画では曲のリフについてのみ焦点を当てて話しましたが、本当は曲自体のことも話できたらと思っていたところ、時間がなくて断念しました。なのでこちらのブログでレビューとして述べていきたいと思います。

目次

曲の収録アルバム
EDEN - LUNA SEA (DVD付)

EDEN - LUNA SEA (DVD付)

  • アーティスト:LUNA SEA
  • UNIVERSAL MUSIC GROUP
Amazon

 この曲はシングルではありません。アルバム収録曲です。上記アルバム「EDEN」の一曲目に入っています。その他ベストアルバムにも入っていますが、自分はこのアルバムを数え切れないくらい聴いたので、このアルバムで聴くのが個人的にはおすすめです。

曲の冒頭ドラムについて

 この曲は冒頭「Jesus,don‘t you love me?」のつぶやき(?)からドラムのビートで始まります。このドラムは今年2月に亡くなった、真矢さんのドラムです。アルバムの頭から熱いビートを叩くドラムにテンションは上がります。
 曲とは関係のない話になってしまいますが、真矢さんが亡くなったことが残念でなりません。LUNA SEAのドラムとして間違いなく最高の人でした。LUNA SEAはドラムから始まる曲も多いです。例えば「TRUE BLUE」という曲は最初のハイハットのカウントから入ってて、それもまたよかったです。癌で亡くなったとのことで大変辛い中、活動していたと思います。お疲れ様でした。天国でも熱いドラムを叩いていることでしょう。

歌詞について

 この曲の歌詞、特に前述もしました、「Jesus,don‘t you love me?」というのが、当時10代の自分にはものすごく刺さっていました。不満ばかりで性格も捻じ曲がっていましたし、神に愛されているなんて全く思ってない自分には共感しかありませんでした。しかもAメロ出しが「何のために生まれて来たのか」と言うのも、すごく好きでした。嫌なことがあったりしたら、爆音でこの曲を流してストレスを発散させていたものです。
 しかし、当時の自分がネガティブだった理由は自分のことなので分かるのですが、恐らく作詞したであろうボーカルのRYUICHIが、どうしてここまでネガティブな歌詞を作るのか、今思うと不思議に思います。あれだけ才能に恵まれていて恐らく女性にもモテたと思うし、、、とか言っても本人は不満だらけだったのだろうと想像します。本気で世界一を目指していたから、もっと上の自分を見ていたのでしょう。感服です。

曲について

 曲の構成パターンはギターリフ、Aメロ、サビ、間奏(ソロ)ぐらいでシンプルですが、Aメロからサビにかけてはマイナーからメジャーに転調して、サビがおわったらまたマイナー調のギターリフにつながる、スリリングな感じになってます。シンプルなアルバム曲にして名曲で、今でもライブで頻繁に演奏される所以だと思います。

SUGIZOパートのリフ以外のギターについて

 SUGIZOパートはリフを除けばそこまで難しくないですが、サビは弾いていて楽しいギターです。歌の裏で歌っているかのようなフレーズです。ソロもメロディアスでそこまで難しくはないです。ただ、原曲再現を目指すなら色々なエフェクターが必要になります。ディレイ、ピッチシフト系2つにワウと中々大変ですが、自分の持っているマルチエフェクターのHX EFFECTSなら大丈夫でした。参考までに。

INORANパートのギターについて

 INORANパートは簡単かと思いきや、思いの外難しかったです。リフの部分は6フレットから1フレットまで瞬時に移動します。INORANさんはライブ映像を見ると人差し指一本で移動させてて、職人のような手の動かし方で、凄いと思いました。自分は6フレットを薬指で押さえて、移動距離を短くしないと安定しませんでした。しかし近年のライブ映像を見ると、どうも本人は6フレットを弾いてないようでした。よく聴かないと分からないし、これでもいいのかもしれません。
 Aメロ部はまた初心者殺しのピッキングハーモニクスを駆使したフレーズ。かっこいいです。しかしこれも近年のライブは普通のピッキングになっている(笑)。
 サビは綺麗なクリーントーンでサビを盛り上げています。CD音源とライブでフレーズが異なります。個人的にはライブ版の方が好きです。

Jパートのベースについて

 ベースは弾いていませんが、リフのギター2人の空白を埋めるようなベースが印象的です。不思議に思うのはこのリフがどのように生まれたのかです。Jさんが原曲らしいのですが、最初ベースラインがあって、ギターは各パートの2人が考えたのか、それとも全部Jさんが考えたものなのか。ものすごい化学反応が起きてるフレーズだと思います。
 リフとAメロは同じフレーズで、サビがコード進行を8分でなぞるシンプルなベースで、出てくるパターンの数も少ないし、初心者にも易しく且つギターソロ前には同じフレーズのベースソロまであるので、楽しめるベースだと思います。
 結局全パートについて述べましたが、各パートで目立てる、バンド曲として優秀な曲だと思います。

まとめ

 LUNA SEA/JESUSについて、思い出なども交えて述べてみました。青春の一曲と言っても過言ではないです。この年(40代中盤)になってまさかこんなに真剣にこの曲と向き合うとは思っていませんでしたが、学生の頃からいつか本格的にコピーしてみたかったので、実現できてよかったと思います。バンドメンバーとインターネット、Youtubeに感謝。もちろんLUNA SEAにも。
 時間がなくて中々難しいですが、他の曲もYoutubeに弾いてみた動画をあげていきたいと思いますので、よかったらYoutubeでチャンネル登録や高評価をしてもらえると嬉しいです。

エアコン電気代vsファンヒーター灯油代 暖房費対決 冬(平均気温1℃台)編

はじめに

 今回も前回に引き続き17畳リビングでの暖房費対決です。前回は平均気温7℃台のデーターでしたが、今回は平均気温1℃台のデーターでどうなるか検証しました。chatGPTは5℃以下で三菱の寒冷地仕様エアコンの方が暖房費が安くなると言っていたので、本当か確かめてみました。結論を言うと、chatGPTの言う通りこの気温では若干電気代が安くなりました。ただ差は小さいです。

↓前回ブログ

soregs.hatenablog.com

目次

データ比較

 ファンヒーターを導入して間もなく、一日中運転して灯油消費量をメモしておいた2月17日と、その日の気候と似ていて、エアコンのみ使用している1月9日の電気使用量を比較します。

 この2日の消費電力の差は15.3kWhです。2月17日の灯油消費量は3.3Lでした。これで前回の様に計算してみると、

電気料金:15.3[kWh]×30[1kWh/円]=459[円]

灯油料金:3.3[L]×120[1L/円]=396[円]

となりますが、1月9日の1時と2時の電力量が大きく、これはリビングエアコンではないものとして、その分2.5kWh分を差し引きます。

459[円]-2.5[kWh]×30[1kWh/円]=384[円]

すると、電気料金の方が少し安くなりました。

 上記の電気料金、灯油料金は前回同様2026年1月頃のものです。ちなみに現在の値段で出してみると、

電気料金:(15.3-2.5)[kWh]×33[1kWh/円]=422.4[円]

灯油料金:3.3[L]×133[1L/円]=438.9[円]

となり、電気料金の方が若干安くなりました。灯油単価は前回記事の頃に比べてまた少し値上がりしました。こうして見るとchatGPTの言っていることが正しいことになります。現在の値段だと1日16.5円の差。1ヶ月だと500円ほどの差になります。

chatGPTのアドバイス

 エアコンの設定温度を21℃にすればエアコンの方が安くなるということでしたが、21℃設定では恐らく寒くて我慢できないので、ファンヒーターも活用して安くなる方法を考えてもらいました。回答として、朝一の立ち上げはエアコンとファンヒーターを同時に付けて、暖かくなってきたらファンヒーターを消し、また寒くなってきたと感じたらファンヒーターを付けて、また暖かくなってきたらファンヒーターを消す、を繰り返すというものでした。
 このアドバイスの信憑性はどうなのか、これまでの消費電力量を見ていたのですが、この冬で1時間で一番多かった消費電力が3.7kWhでした。この中でエアコンが占める量は恐らく2.7kWhほど。現在の電気料金なら89円です。ここまでの多い消費量は2回程しかありませんでしたが、時間的には立ち上げ後の霜取り運転のときだと思います。ちなみにうちのファンヒーターは1時間で最大0.549Lの灯油を消費します。現在の値段だと73円です。これを考えるとやはり立ち上がりはファンヒーターの方がいいような気がしますが、どうでしょう。

今後の対策

 chatGPTも言うことが変わって振り回され気味ですが、アドバイスをもらいながら色々実験してみて、トータル暖房費が安くなる方法をどうにかして導き出したいところです。これまでの結果を元に試そうと思うパターンをいくつか挙げたいと思います。

・最初の1時間はファンヒーターのみ、その後エアコンを付ける
・最初の1時間はファンヒーターのみ、ファンヒーターをエコモードにして、エアコンを付ける
・最初の1時間はファンヒーターのみ、ファンヒーターを弱運転にして、エアコンを付ける
・最初の1時間はファンヒーターのみ、ファンヒーターを消して、エアコンを付ける

これらのパターンを試して、電気と灯油の量を見てみたいと思います。最後のファンヒーターを消すパターンは寒くて厳しい気がしますが。

まとめ

 これまでのデーターを元にエアコンとファンヒーターの新しい使用パターンを考えてみました。来冬はこのパターンで暖房費がどうなるか見てみようと思います。また全然違う使い分けになる可能性もありますし、色々試してどうすれば暖房費が安く済むか、割り出せたらと思います。
 今回でこの対決シリーズは一区切りとしたいと思います。総括として、電気代と灯油代の対決は引き分けと言った所です。上手くお互いの長所短所を分け合うと安くなるのではないか、というのが今のところの結論です。参考になれば幸いです。ではまた来年お楽しみに。

エアコン電気代vsファンヒーター灯油代 暖房費対決 春先編

はじめに

 前回は17畳リビングのそこそこ寒い冬のエアコンとファンヒーターの暖房費対決をして、引き分けでした。現在4月になって暖かくなり、ファンヒーターよりエアコンの方が有利だと思っていましたが、結果はどうも違うようなので、ブログにまとめてみたいと思います。

↓前回ブログ

soregs.hatenablog.com

 

目次

データ比較

 似たような気候の3月24日と25日の比較をします。24日はchatGPTの言うように10℃以上の日なので、メインをエアコンにしていました。ただ、それだと灯油が余ってしまいそうということで、25日はファンヒーターをメインにしました。この2日の消費電力を電力会社のサイトで見てみました。

 3月24日の日中の電力が約2kWhで、25日の日中の消費電力は約1.4kWhです。1日トータルすると、9.4kWhの差があります。25日の灯油の消費量は1.5Lでした。この差分で料金を計算すると、

電力料金:9.4[kWh]×30[1kWh/円]=282[円]

灯油料金:1.5[L]×120[1L/円]=180[円]

 燃料単価は今年始めのものですが、1日に100円の差が出ました。1ヶ月にすると3000円になるので、結構大きいと思います。

 ちなみに現在の料金(電気代は予測)で計算すると、

電力料金:9.4[kWh]×33[1kWh/円]=310[円]

灯油料金:1.5[L]×130[1L/円]=195[円]

となります。

※補足
 エアコンの場合は湿度が下がるので、加湿器も使っています。加湿器は電力の少ない静音モードを使っていますが、電力差内でエアコンと加湿器の割合は不明です。
 それとエアコンメインと言っても立ち上がりはファンヒーターを使っていますので、これもエアコンに置き換えるとさらに電力差は大きくなるはずです。

chatGPTの見解

 前回のブログでは気温が高くなるほどエアコンが有利と言っていたので、言ってることが違うのではないのかと確認しました。すると返答は、一般的なエアコンの場合であり、うちのエアコンの場合は違う結果になる、ということでした。うちのエアコンは以前のブログで紹介した、三菱のMSZ-HXV5625S-Wという寒冷地仕様のズバ暖エアコンで、このエアコンだと外気温が10℃の場合、中途半端な出力になって電力が大きくなってしまうとのことでした。逆にこの10℃あたりの温度帯を除けばうちのズバ暖三菱エアコンが有利になるらしいです。

↓エアコンレビューのブログ

soregs.hatenablog.com

13℃〜16℃のエアコン動作

 この時期は13℃以上にもなるので、chatGPTの言う通り10℃圏内を外れた13℃あたりでエアコンにしてみました。設定温度は21℃推奨で、21.5℃が限度ということで、21.5℃でやってみました。確かに使われている電力は小さく済んでいる感じがしますが、正直床の方は暖まらず、やはりファンヒーターを付けてしまう結果となりました。
 この気温のときのファンヒーターは弱運転でも室温が21℃以上になり、ファンヒーターなので床付近も暖まり、かなり快適です。エアコンも暖房にしておくと、暖房運転せずに送風で天井の空気を流すような動きになっているようです。室外機は止まっています。なので電気量は小さいと思います。

16℃以上のエアコン動作

 このくらい暖かくなると、ファンヒーターの弱運転でも部屋が暖まりすぎて暑く感じるほどなので、このときにエアコン単体で運用するのがいいと思います。結局上記のような送風メインで、たまに暖房になってはまた送風になるような動きになります。これならファンヒーターよりも安くなるなと思いました。

まとめ

 chatGPTに振り回されながら、これがいいというのが少しずつ分かってきたような気がします。5℃以下でエアコンの方が有利ということらしいので、その辺も現時点のデータで調べてみようと思いました。また何か新しいことが分かったら、ブログにしたいと思います。

※追記 5℃以下のブログ↓

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2025年度冬版実測 エアコン電気代vsファンヒーター灯油代 どっちが安い?暖房費対決

○はじめに

 昨年末から今年の初めは暖房費がかなり高かったということで、2月にファンヒーターを導入して、電気代を抑えてファンヒーターをメインにして暖房費がどうなるか検証しました。2月が1番寒かったので、本当はその時の比較ができたらよかったのですが、ファンヒーターを購入したのが2月上旬だったので、3月の電気代分の比較しかできません。ということで、3月と気候が似ていた1月の電気代と比較しました。
 まず結論ですが、今回の結果としてはほぼ同額でした。どのようなデータになったか詳細を示します。エアコンとファンヒーターの機種の詳細は下記リンクの過去のブログを参照ください。

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目次

使用環境

部屋の広さ:17畳
部屋の断熱:等級3〜4程度
エアコン型式:MSZ-HXV5625S-W
ファンヒーター型式:FH-WZ5725BY

昨年12月〜今年3月の電気代と気温

 1月と3月の気温が似ていると前述しましたが、一応まとめて表とグラフにしてみました。

 3月の電気使用量が少ないのは暖房のメインをファンヒーターにしたからです。そして表からも分かるように、3月と1月は気温が1番近いので、あとは3月に使った灯油料金を見て、具体的にどのような金額になったか見てみます。

1月と3月の暖房費計算

 1月の電気使用量から料金を出します。電気料金は変動が激しいので、何とも言えないのですが、とりあえず単純な目安として1kWhあたり30円とします。そうすると1月の電気料金は、

1386[kWh]×30[円]=41580[円]

 3月は電気料金と灯油料金を足します。灯油は65L使いました。1Lあたり120円とします。そうすると、

940[kWh]×30[円]+65[L]×120[円]=36000[円]

 ここで1月と3月では日数に差があります。1月は32日間、3月は28日間です。なので1日あたりで計算すると

1月:41580[円]÷32[日]=1299.4[円]

3月:36000[円]÷28[日]=1285.7[円]

となり、ほとんど同額という結果になりました。

感想、まとめ

 正直なところ電気代と灯油代はもっと差があるのではないかと思っていましたが、思ったほどではありませんでした。ただ今回は肝心の1番寒かった時期の検証ができていません。エアコンに肩を持ちがちなchatGPTでも寒い日ほどファンヒーターが有利と言っていますので、来年の雪降る日にはファンヒーターが活躍してくれることでしょう。それと電気代も実際には1月の料金が46000円ほどだったので、計算はあくまで目安でしかなく、電気代も灯油代も変動するので一方的にどちらかが安いとは言い難いかなと思います。ちなみに電気量の1番多かった2月の料金は43000円ほどでした。
 今回は、前回、前々回よりも信憑性の高い暖房費が出たと思います。似たような寒冷地に住む人の参考になれば幸いです。引き続きまた新しいことが分かったらブログにしたいと思います。

石油ファンヒーター CORONA FH‑WZ5725BY 2025年モデル レビュー

○はじめに

 前回ブログで17畳リビングで寒冷地仕様エアコンの暖房電気代が高いということを言いました。その救世主としてコロナ製石油ファンヒーターのFH-WZ5725BYというモデルを購入しました。本来なら電気代と灯油代どちらがお得かという記事を出したかったのですが、ファンヒーターを購入した後にあまり雪が降らず、冬本番の低温時の暖房費を比較することができないので、とりあえずファンヒーターのレビューを出したいと思います。もうまとまった雪も降りそうにないので、電気代と灯油代の対決は来年に持ち越しになりそうです。

↓前回の記事

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目次

製品概要

コロナの「WZシリーズ」に属する 石油ファンヒーター の最新モデル。
木造 最大15畳、コンクリート 最大20畳まで対応の中〜大部屋向け暖房機です。灯油タンク容量は 7.2L と余裕があり、弱燃焼時で92時間以上の連続運転も可能。

主な仕様

暖房適用面積:木造15畳 / コンクリート20畳まで
暖房出力:5.65〜0.80 kW
燃料消費量:0.549〜0.078 L/h
タンク容量:7.2 L
運転音:強:40dB / 弱:20dB
消費電力:待機時:0.8W/弱燃焼時:4W〜
本体サイズ:幅520×高さ466×奥行338 mm
重量:12.6kg

メリット

1.エアコンと比較して抜群に暖かい
 暖房能力5.65kWということで、前回紹介のエアコンよりも数値は小さいのですが、こちらの方が断然暖かいです。温風の温度はカタログには載っていませんが、chatGPTによるとファンヒーターは70〜100℃、エアコンは35〜50℃で全然違いますし、ファンヒーターなら暖かい吹き出し口のすぐ前で座ることも可能なので、かなり快適です。

2.湿度があまり下がらない
 石油ファンヒーターは灯油燃焼時に蒸気を出すので加湿の効果があるとのことです。とは言え、温度上昇に伴う乾燥があるので湿度は下がる傾向にはありますが、エアコンに比べれば乾燥のし方がマイルドです。加湿器もエコ運転でも十分な湿度が保てました。

3.灯油の管理がし易い
 これまで使っていたファンヒーターは灯油がかなり少なくなった時点でアラームが鳴る仕様で、慌てて灯油を汲みに行くという感じで面倒でした。この機種は灯油タンクの残量メーターが8段階で表示されるので、灯油がゼロになる前にあらかじめ灯油の補充ができます。

4.灯油消費量が分かる
 この機種は当日の灯油消費量に加え、前日と過去100日の灯油消費量が表示できます。なので前日の暖房代が確実に分かります。温度設定によってどれだけ灯油消費が変わるのか、とか色々試しがいがあります。

デメリット

1.上記リンクの前回記事、エアコンレビューのメリットの反対
 簡単にまとめると、灯油を入れる手間、部屋に物が増える、火傷の危険性です。

2.部屋全体が暖まりづらく、場所によってムラができる
 部屋が広いとなかなか部屋全体に暖かい空気が回らず、ファンヒーターの風の向きの壁側が暖かくなって、ファンヒーター側の温度が上がらず、暖かい風を出し続けることによって、かなりの温度差ができます。うちでは5℃くらいの温度差ができました。対策としてはエアコンの送風とサーキュレーターを使って、なんとか全体に循環できたかなと思ってますが、まだ試行錯誤は続くかもしれません。風の向きや強さの設定などはchatGPTに相談しました。

灯油代について

 現在29日間使用して、63L灯油を消費したと出ています。平均すると1日あたり2.2Lです。仮に灯油1Lが120円だとすれば1日264円なので、おそらくエアコンの電気代より安いのではないかと思っていますが、今月の電気代がまだ出ていないし、電気料金もコロコロと変わるので、どちらが安いのかは確実には分からないというのが実情です。
 しかも今は中東情勢の不安によってガソリンも灯油も値上がりしてしまい、灯油の値段は現在150円台となってしまいました。電気代も今後上がることが予想されます。また価格が元に戻ることを祈るばかりです。

まとめ

 約1ヶ月ほど使ってみての感想としては、例え灯油代が高いとしても暖かさで完全にエアコンを上回るので、ファンヒーターは手離せないものになりそうです。それとエアコンは室外機の霜取り運転が結構電気を消費しているようなので、霜が出る5℃以下の時はファンヒーターを使うようにして役割分担すればお得且つ快適に暖房できると思います。

 最後に、寒い地域で暖房をエアコンにしようか迷っている人の参考になれば幸いです。また新しいことが分かれば記事を出そうと思います。

三菱電機 ズバ暖霧ヶ峰 HXVシリーズ – MSZ-HXV5625S-W 実機レビュー

○はじめに

 昨年引っ越しをしてリビングが約17畳になり、エアコンを三菱電機 ズバ暖霧ヶ峰 HXVシリーズ MSZ-HXV5625S-Wにしてみました。初めて寒冷地エアコンを購入して、寒い冬をエアコンのみで過ごした結果をまとめてみたいと思います。ちなみに家の場所は雪降る北陸、富山県の平野部です。

目次

製品概要

 三菱 ズバ暖霧ヶ峰 MSZ-HXV5625S-W は、三菱電機の家庭用ルームエアコン「霧ヶ峰」シリーズの 2025年度モデル です。
主に 18畳程度(約15〜23畳) のリビングや大きめの部屋に対応する出力があり、寒冷地仕様も兼ね備えた ハイパワーな冷暖房モデル です。

仕様

シリーズ:HXVシリーズ
適用畳数:約18畳程度
冷房能力:5.6 kW
暖房能力:6.7 kW
電源:単相200V
室内機寸法:幅799×高さ295×奥行389mm
室外機寸法:幅800×高さ714×奥行285mm
センサー:ムーブアイmirA.I.+エモコアイ
スマホ連携:MyMU対応
年式:2025モデル
その他:寒冷地仕様、快適気流制御

メリット

1.広い部屋でもパワフル
 冷房5.6 kW/暖房6.7 kWという出力は、18畳クラスのリビングでも十分な性能です。特に暖房は寒冷地仕様で、外気温が低い季節でも実用的な温度まで室内を暖めてくれます。ちなみにうちの部屋は断熱仕様の17畳です。

2.冬に灯油を入れなくてもいい
 北陸の冬では必須とされる石油ストーブやファンヒーターは灯油を入れないと暖房できませんが、エアコンは電気のみなので、灯油を汲む手間がありません。

3.部屋の邪魔にならない
 石油ストーブやファンヒーターはどこかに置く場所を設ける必要がありますが、エアコンは壁に取り付けるので、わざわざどこかに置かなくてもいいし、部屋の景観も損ないません。

4.安全性
 うちには子供がいるのですが、石油ストーブやファンヒーターは子供が触ると火傷する恐れがあります。それにファンヒーターは簡単にボタンが押せてしまうので、すぐボタンを押したがる子供がいるとすぐイタズラされます(チャイルドロックをかけても電源のOFFは可能)。エアコンだと子供は触れないし、火傷する程の熱い風もでないので安全性が高いです。

デメリット

1.部屋が暖まるまでにかなりの時間を要する
 一応メリットとして部屋を暖められるとは述べましたが、結構時間がかかります。暖かいと感じるまでは外が雪で寒い日は体感2、3時間はかかる感じです。

2.電気代が結構かかる
 電気屋などでは灯油より安くてエコと言われるエアコンですが、電気代はやはり高く、本当に灯油より安いのかは正直疑問です。暖房を使い始めた11月の電気代は2万5千円、12月は3万6千円、1月は4万6千円と寒くなるにつれてどんどん高くなっています。

3.乾燥する
 エアコンの暖房を付けると部屋の温度が上がるにつれて湿度がどんどん下がっていきます。乾燥のしすぎは人にも影響しますし、さらには壁紙にも悪いということで、最初はこれまで使っていた、8畳用クラスの超音波式の加湿器を使っていましたが、ほんとんど効果がありませんでした。泣く泣くこの部屋のサイズに合わせたハイブリッド型の加湿器を購入しました。それにより電気代が上乗せされますし、結構な量の水も使うので、水道代にも影響が出そうです。

4.本体価格が高い
 このクラスのエアコンで寒冷地仕様ともなると、かなり高いです。自分はネットで安い所を探して本体20万強くらいで購入しましたが、普通の電気屋さんの見積もりは本体のみで30万弱でさらに工事費もかかるといった具合です。色々と家電量販店などにも見積もりを取りましたが、このクラスのエアコンは下手すれば40万近くするものもありました。

電気代高騰の対策

 いくら灯油を入れなくてもいいと言えども、この電気代の高さは看過できないので、対策を始めています。泣く泣くではありますが、石油ファンヒーターの導入です。ざっくりと電気代と灯油代を計算してみました。実費ではなく予測値になります。

エアコンの電気代

 chatGPTに計算させると、電気代が一番高かった1月の4万6千円の内、エアコンの電気代は2万5千円程だということです。ちなみに暖房時の消費電力は1時間あたり3960〜135whでこれを料金にすると123〜4.3円。

石油ファンヒーターの灯油代

 灯油は1Lあたり120円とします(本当は現在もう少し安い)。ファンヒーターの灯油消費量は、コロナの木造15畳用のもので1時間に0.55〜0.08Lです。これを値段にすると、66〜9.6円になります。ちなみにchatGPTに1ヶ月でどうなるか予測をしてもらうと、1時間に0.2Lの灯油消費になるとのことだったので、1日に15時間使用で計算すると、0.2(1時間の灯油量)×15(1日の使用時間)×30(1ヶ月の日数)×120(灯油1Lの値段)=10800円(1ヶ月の灯油料金)になって、もしこれが正しければ石油ファンヒーターに変えると半分以下の値段になるということになります。それに1時間あたりの最大の消費灯油費はエアコンの最大電気代に比べると半分です。これを利用しない手はありません。

対策案

 石油ファンヒーターのみの使用で1ヶ月の燃料費が半分以下になる予想ですが、灯油を頻繁に入れるのもまた面倒です。とりあえずエアコンは立ち上げ時にかかると思われる最大電力量を使わないようにしたいと思います。朝一番の寒い時の立ち上げは、石油ファンヒーターに任せて、室温が上がったらエアコンに置き換えます。又は午前中をファンヒーター、午後からエアコン、という分け方など、色々やり方は考えられますが、対策の結果はまた後日ブログにまとめたいと思います。

感想、まとめ

 北陸の寒い冬を寒冷地仕様エアコンひとつで乗り切ろうと思ったのですが、電気代の関係上厳しいということが今回わかりました。お金があればエアコンひとつで乗り切れなくもないですが、立ち上げ時の暖房力がファンヒーターに比べて小さいので、ファンヒーターの暖かさを知っていると、完全に満足のいくような結果にはならないと思います。
 それと電気屋や、ネットの情報、AIの解答では灯油代より電気代の方が安いという話でしたが、結果としては現在だと灯油の方が安くなりそうです。電気代は近年上昇傾向で、灯油は今年になって安くなったのも関係があるのかもしれませんが、なんとなくプロパガンダ的な闇がありそうな気もします(脱炭素)。
 最後にこの記事が似たような境遇で悩んでいる方の参考になれば幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

iPhone14のフロントとリア、YouTube撮影ならどっちが画質いい?実際に比べてみた

 iPhone 14でYouTube撮影をしていると、フロントカメラとリアカメラで、実際どれくらい画質が違うのかが気になっていました。自撮りがしやすいフロントは手軽ですが、動画を見返すとどこか物足りなさを感じることもあります。そこで今回は、実際にYouTube用として撮影した体感をもとに、iPhone 14のフロントカメラとリアカメラの画質の違いについてまとめます。
 ※以前のブログの答え合わせになります。

soregs.hatenablog.com

目次

フロントカメラで撮っていた理由

 前回の動画は、フロントカメラで撮影していました。理由はシンプルで、画角や構図をその場で確認できるためです。特に一人撮影の場合、フロントカメラの手軽さは大きなメリットです。

YouTubeで見ると分かる、フロントとリアの差

フロントカメラで撮影(1080p30fps)↓


www.youtube.com

リヤカメラで撮影(1080p60fps)↓


www.youtube.com

 実際にYouTubeにアップして見比べると、フロントとリアでは印象がかなり違います。フロントカメラは全体的に明るく撮れますが、細部のシャープさや立体感は控えめです。一方、リアカメラは被写体の輪郭がはっきりし、ギターや機材の質感も分かりやすく映ります。

 

フロントカメラでも問題ないケース

 もちろん、フロントカメラが使えないわけではありません。トーク中心の動画やVlog的な内容であれば、十分実用的な画質です。ただ、演奏動画や機材レビューのように「映像の情報量」が重要な場合は、差がはっきり出ます。

 

撮影後に気づいたこと

 ちなみに、フロントカメラで撮影していた時期の動画を見返していて、フロントカメラ部分のガラスフィルムに気泡が入っていたことに後から気づきました。この点も含めて、フロントカメラ撮影では環境や条件の影響を受けやすいと感じています。
実際の写真↓

今後の撮影方法は?

 以上を踏まえて、今後のYouTube撮影はリアカメラを基本にすることにしました。セッティングは多少手間ですが、画質の安定感と説得力はリアカメラの方が明らかです。フロントカメラの手軽さよりも、映像としてのクオリティを優先する判断です。

 

まとめ

 実際に撮影と公開をしてみて、iPhone 14ではフロントとリアで映像の説得力が大きく変わると感じました。フロントカメラの手軽さは魅力ですが、YouTubeで長く残る動画を考えると、リアカメラの画質は大きなメリットです。これからはリアカメラを前提に、より安定した映像で動画を作っていこうと思います。