今自分が使っているキーボードケースを紹介したいと思います。
個人的には完全にオススメです。
このキーボードケースも買ったのがiPad Air4とほぼ同時期なので、随分と時間は経ちますが、それほど大きな不満もなく使い続けています。
このキーボードケースも前回のiPad本体同様、良かった点と悪かった点を述べていきたいと思います。
⚪︎良かった点1、タッチパッドの操作がそこそこしやすい。
このキーボードはタッチパッドの操作が値段の割に、し易い方だと思います。実はこのキーボードを購入する前にもっと安い、ケースになっていないタッチパッド付きのワイヤレスキーボードを買っているのですが、タッチパッドの操作はしづらいし、2本指での画面スクロールはほとんど反応しませんでした。でもこのキーボードは完全に安定しているとは言い難いですが、ちゃんとスクロールもできますし、感度も悪くないと思っています。
⚪︎良かった点2、軽い。
このキーボードは結構軽く、Amazonの表記では590gですが、実際はもっと軽く460gほどでした。(汚い測りでごめんなさい)
自分は持ち運びはしないので、重くてもいいと思っていましたが、前に使っていたロジクールのワイヤレスキーボードは820gで、この重さは机の引出しから出すのすら億劫になるほどでした。その点このキーボードはそんなことなく軽々と取り出せます。軽いに越したことはないです。
⚪︎良かった点3、簡単に脱着できて、薄いケースを併用できる。
前述しましたが、自分にとってはこれが最高でした。自分はキーボードの使用頻度はそこまで多くないので、いつもキーボードが付いていると邪魔です。でもキーボードとケースが一体だとキーボードを取り外すとiPadを裸で使うことになります。それはちょっと抵抗があり、色々探して、このキーボードに辿り着きました。実際本当にきちんと機能するのか不安でしたが、大丈夫でした。縦置きは少ししづらいですが、できなくはないです。
では、逆に悪かった点です。
×悪かった点1、iPadの角度調整ができない。
この手のケースだとiPadの角度調整ができるものが多いですが、このキーボードケースでは角度調整ができません。楽な姿勢でタイピングしたいと思っても、角度が合わないと言うことがありますので、頻繁にキーボードを使う人にはもしかすると、向いていないかもしれません。
・まとめ
個人的には大満足のキーボードとなりました。自分の様にそこまで頻繁にキーボードを使わない様な人で、薄いケースを使っているか、ケースを使っていない、という人にはかなりいいと思います。もちろん頻繁にキーボードを使う人でも角度調整が気にならないなら、オススメします。
これと似たようなもので、ロジクールのコンボタッチと言うケースもあるのですが、Amazonのコメントにはキーボードを外しても重いというのがありましたし、何より高いので、こっちの方が個人的には断然オススメです。
いい買い物をしました。