Shige's review

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反日主義について思うこと

日本のことを好きになれず、日本にとって不利になることを好み、常に外国に対して劣等感を持っている人がいます。私は今でこそ日本はいい国だと思っていますが、昔は反日主義の人でした。今回は反日主義に思うことや、どのように反日主義から逃れたのか、などを述べていきたいと思います。

 

・かつて反日主義になった理由

どうして反日主義になってしまったかというと、それは歴史教育と、テレビにあったと思います。歴史の教科書では日本のいい部分は全く書かれていません。戦前は日本の気候が素晴らしいとか、偉人の功績などを教えていたようですが、戦後、GHQによってそうのようなものは教えられなくなりました。その影響で日本に良いところがないように思ってしまった感じがあります。

 

それとテレビの影響もあります。テレビも日本のいいところを報じることはほとんどなかったと思います。最近は日本のいいところの番組があったりして見直されてきていますが、一昔前はそんな番組はなかったと思います。ここが変だよ日本人とか、そういうのはありましたが。今は日本が変なのではなく、外国が変なんだと思うのです。後は日本が侵略したという風にテレビで流すこと。総理大臣が度々外国に謝罪し、後ろめたい感じでいました。これは政府のせいとも言えますが。

 

・日本に対するマイナス点が薄れた理由

昔からなぜ日本が戦争をしたか不思議に思っていました。テレビでは日本が侵略したとしか言いません。でも今はネットで色々調べられます。それを調べたのが一番のきっかけでした。ネットで調べると、そもそも侵略を始めたのはヨーロッパ諸国なのであって、日本はその煽りをくらったと思うのが自然です。ネットがなければこのような事実を知ることはなかったかもしれません。神風特攻隊とか嫌悪感しかありませんでしたが、侵略を始めた白人に対して、自国を守る為に決死の覚悟で特攻したと思うと、胸が傷む思いです。

 

それとこのようなことを丁寧にネットで配信してくれる人がいます。私の場合はその代表者は2人、竹田恒泰さん、武田邦彦さんです。この方々の動画を見て勉強していました。武田邦彦さんは人生の様々点で自論を述べていて、それが斬新で面白く、しかも真実を話している感じがしました。一部あやしい思うこともあったりしましたが。日本に嫌悪感があって、且つ違和感を持っている人は2人の動画を見てみるといいかもしれません。

 

ナショナリストについて思うこと

日本にいる自称ナショナリストと言っている人はほとんど反日思想になっていると感じます。日本を不利にして、その他を有利にしようとしているのです。一方、世界的に見れば日本の愛国心の低さは世界でもトップクラスで、先進国の中ではトップなのです。おそらく日本以外のナショナリストは自国に誇りを持っているのではないかと考えられます。世界中のナショナリストが集まった際に日本が不利になってしまわないか不安です。世界でこそ日本を守る心が大事です。

 

・反安倍について思うこと

反日の人はほとんど反安倍を叫んでいます。私は安倍さんは日本を守ろうとする心があるように思っています。逆にそれが反日の人には気に入らないということになるのかなと想像しています。私も安倍さんのやること全てが正しいとは思っていませんが、やめろとまでは言いません。

 

・まとめ

正直私は日本がだめになって何かいいことがあるとは思えません。日本に生まれてよかったと思っていますし、これからもこの日本で生きていくことを望んでいます。反日の人は外国に侵略されればよかったというくらいの思想になってしまっているように思います。外国のことも調べれば、日本でよかったという風になると思うのですが、なかなか分からないのでしょう。反日に立ち回る人がどうしてそうなのかは、このネット時代においては、私は理解できません。世界的に普通の愛国心を取り戻して頂きたいものです。