Shige's review

ケチな人間の製品レビューブログです。

新型iPad(第8世代) 一週間使用レビュー

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新しく発売されたiPad(第8世代)を購入したのでレビューしたいと思います。

 

◯購入理由

私はこれまで、このブログでも紹介しました、iPad  Air2を使用していました。これで特に不満はなかったのですが、この前出たiOS14を入れるのにストレージが不足してしまいました。一応ほとんど聴かない音楽ファイルを削除して、一応空きはできたのですが、そろそろ限界かなと思い、購入に踏み切りました。 なにしろストレージが16Gのものだったので、さすがにキツイですよね。それでも一応使おうと思えば使えないことはなかったということで、今回購入したのは一番容量の少ない32Gのモデルです。

 

◯購入したのもの 

Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB) - ゴールド

Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB) - ゴールド

  • 発売日: 2019/10/02
  • メディア: Personal Computers
 

  

 

 

ちなみに本体の色はスペースグレイです。(何故か検索に出なかった)

本体以外はおそらく中国メーカーの安いものです。

 

◯よかった点

・CPUの進化

CPUが進化したおかげで、全体的に動作スピードが上がったのが最大の良かった所になります。特にブラウジングしていて前のiPad Air2だと重かったページが随分スムーズに表示された時は驚きました。不満に思っている人は買っていいと思います。

 

・ストレージの増加

これはまあ本来の目的であるので当然なのですが、やはり余裕があるということは素晴らしいことです。

 

・アップルペンシルに対応

私の買ったのはアップルペンシルではないのですが、こういう電気的なタッチペンもiPad Air2は対応していませんでしたので、試しに買ってみました。私の場合絵を描く訳ではなく、指紋を気にしているので、ブラウジングでの使用になりますが、かなり使い易いです。こういうのを期待していました。以前のブログでも紹介していた激安ペンは正直もう使用していませんでした。でもこれは持ち易くて、使い易いです。ただ難点は画面外からのスワイプに対応していないっぽいこと。ホーム画面に戻る時に画面下から上にスワイプして行うことができませんでした。ちょっと残念でした。あとは検索入力の時に直接文字を書けるのですが、これは便利なようなそうでもないようなちょっと微妙なところです。

 

・画面の大きさ

画面の大きが9.7インチから10.2インチになりました。ほとんど差はないのですが、気持ち画面が見やすくなったような気がします。気がするだけでも良かったポイントかなと思います。

 

◯微妙な点

悪かったことはないので、ちょっと微妙かなと思う点、というか気になる点が、ディスプレイ性能です。

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上の画像はiPad Air2(左)とiPad(右)の写真です。周りは暗い場所で撮りました。明るさはどちらも最大にしてあります。iPad Air2の方が明らかに明るいです。仕様では新しいiPadの方が100ニト明るいことになっているのですが…それにグラデーションのところはiPad Air2の方が綺麗に表現できているような気がします。実はこうなるのを気にしてディスプレイ性能のいいiPad Air3にするか迷ったりもしました。まあ、でも画像を仕事で使うこともないし、特に問題がある訳ではないので、その辺は目を瞑るしかないですね。お金に余裕があればやっぱり上位機種を選びたかったです。

 

※注意!(訂正)

すみませんが、ディスプレイ性能に関しては訂正記事がありますので、参照願います。

結論を言うと、ディスプレイ性能の差は余り感じられません。

申し訳ございません。

soregs.hatenablog.com

 

◯まとめ

本当はiPad Air4が欲しかったのですが、結局ケチって無印の一番安いモデルを買うことにした訳ですが、妥当な買い物だったと思います。評判通りコスパの高いモデルだと思います。一番ストレージが小さいモデルにしたのは、何年か使ったらまた新しいモデルが欲しいな、という願望があったからです。なので後悔はしていません。

他のカバー付きキーボードとかペンはまた別にレビューしたいと思います。(しないかもしれません)

毎日使うiPad。やはり性能がいいと気分がいいですよね。

GB6フリード 一年レビュー

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 GB6フリードを買って一年が経ちました。そこで改めて感じた事をレビューしていきたいと思います。

 

◯メリット

・乗り心地がいい

この車は以前に乗っていた車に比べて乗り心地がいいです。以前に乗っていたデミオは平成16年式なのでもはや16年前のもので現在は進化しているのかもしれませんが、乗り心地は改めてよく感じています。特に時速40、50キロの速度域でも静かで安定しています。以前のデミオは4速ATということもあり、その速度域だと3速になりエンジン回転数が高くて、音も大きくなり、時速70キロくらいが心地いいと感じていました。でもこのフリードはCVTの無段変速なのでどの速度域でもエンジン回転数が低く、音も静かで乗り心地がいいです。

 

・燃費が分かりやすい

前の車は燃費の計測は走行距離とガソリンを入れた量を割らないと燃費が出ませんでしたので、最初のうちはマメに燃費を計算したりしていましたが、段々と面倒になりサボるようになっていきました。この車はパネルに表示されますが、それも目安でしかありません。でもネットのHONDAトータルケアというサイトを開けば高精度の燃費情報が得られます。通った道で燃費の違いが分かるので、どの道を使えば燃費がいいかすぐ分かります。走りも燃費を気にするようになり、安全運転にもなります。

 

◯デメリット

・コーティングがやはり・・・

この車にはハイドロフォビックコーティングという割と高価なコーティングをしました。以前このブログでもレビューして、撥水が復活したとか書きましたが、やはり撥水性はすぐ消えてしまいました。晴れの日に洗車していることが影響しているような気がしていますが、外でしか洗車する環境がないのどどうしようもないです。そしてドアハンドルの引っ掻き傷も結構増えました。高いコーティングでどうせこれなら安いのにしておけば良かったかなと思っています。

 

◯まとめ

一年乗って不満はコーティングくらいで後はおおむね満足しています。ハイブリッドにした方が良かったかな、とか思うこともありましたが、今はこれで良かったと思っています。機械的に複雑だとちょっと心配だったりもするので。燃費は移動距離50キロほどの郊外走行だとリッター20キロくらいになりますし、まあいいかなと思っています。ハイブリッドはうまく走ればリッター30キロ超えるようですが、なかなか難しいらしいです。(YouTube情報)

幸せになる勇気 レビュー

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先日レビューした『嫌われる勇気』の続編、『幸せになる勇気』をレビューしたいと思います。これも4年ほど前に買った本ですが、改めて読み返してみました。いい本だと思います。

 

・内容

『嫌われる勇気』同様、青年と哲人との対話形式で話が進みます。青年はアドラー心理学に感銘を受けて、その素晴しさを若い世代に伝えようと、中学校の教員になりました。アドラーの教え、「ほめてはいけない、叱ってもいけない」を真面目に守っていたはずが、生徒との関係がうまくいかず、教室が荒れてしまい、結局ほめたり叱ったりして教育せざるを得なくなってしまう。たまらず青年はアドラー心理学を教えてもらった哲人に「アドラー心理学などデタラメだ!」と文句を言いに書斎に訪れた、というところから話が始まっていきます。

 

・読むといい人

当然前作の『嫌われる勇気』を読んだ人でなければ、いまいち話が入ってこないのではないかと思います。そして『嫌われる勇気』に少しでも感銘を受けた人、そして感銘は受けたが実践するのは難しいと思った人にはおすすめできます。『嫌われる勇気』が基本編だとすれば、『幸せになる勇気』は実践編、応用編とも言えます。

 

・メリット

『嫌われる勇気』の思想をより深く掘り下げて理解できる本だと思います。前述のように『嫌われる勇気』は基本的なことなので、簡単なように思えるのですが、この本の場合は実践するにはハードルが上がっているように思います。例えば前作に「他者への関心」が重要だという話がありました。そのとき青年は、ほうほうと話を聞いていてさらりと話しが終わります。これだけだとそれなら他人に対して色んな質問をして相手のことを知ればいいのか、という風に捉えられます。しかし今作はそれに加えて他人を「尊敬」することが重要だとしています。先生が生徒を尊敬することは容易いことではないでしょう。しかし、これができなければ、本当のアドラー心理学を実践しているとは言えないのです。このように、より理解が深まり人生がうまくいくかもしれません。

 

・デメリット

前作が嫌われる勇気ということもあるのですが、この本を読んだ結果、幸せになったとすると、それと引き換えに誰かから嫌われる可能性が高いです。結局幸せになる為には嫌われなければならないということなのです。その勇気を持つことが重要ということですが、やはり息苦しさは拭えないと個人的には思います。私の感覚では3人に1人くらいは、他人の幸せに否定的な感情を表に出してきます。ただ、逆に幸せな人が好きな人もいるので、そういう人間関係を築いていければいいと思います。

 

・まとめ

私はこの本を読んで人生が救われた感じがしました。他人の目を気にせず自分の幸せを突き詰める勇気をもらえました。結婚もでき、幸せに過ごせていると思います。ただ気を付けたいのは、私自身も他人の幸せを不快に思うことがあります。どうにかそれを押し込めるよう努力しています。幸せになるためには他者への貢献感が必要です。他者の幸せを喜ばないといけません。さらにその為には自分自身が幸せでないと難しいので、幸せでいられるように頑張りたいです。

それと他人の幸せを不快に思う人が多い中、自分を不幸にしようとする人間には気を付けたいです。この本を読んでも、他にも色々と本を読んだりしてますが、そのような人の有効な対処方法は残念ながら今のところ見つかっていません。あるとするなら、なんらかの方法で罰を与えるか、逃げるかのどちらかになるかと思います。

改めて「幸せになる勇気」を読みましたが、「嫌われる勇気」とセットで完成なのだと思いました。また人生で行き詰まることがあったらセットで読み返したい本です。

努力不要論 レビュー

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よくテレビにも解説者などで出演する、中野信子さんの書いた本です。タイトルの通り努力することに異論を唱える内容ですが、努力のことから展開される内容が多岐に渡り、為になることが多く書いてある本です。

 

・読むといい人

努力しても報われていないと思っている人です。私もその1人なのですが。あとは努力を美徳としている人です。この本を読むと努力することが、馬鹿馬鹿しいとさえ思えます。日本の社会の本質を付いていますので、そのことを知れることも重要です。改めて日本社会がいかにだめなものかが分かります。社会人になりたての人とかもいいかもしれません。

 

・読まなくてもいい人

当然ですが、すでに努力をする必要がないと思っている人です。ずるくて悪い人です。

 

・メリット

日本社会の本質を知れることだと思います。努力することを見つめ直すいい機会になると思います。

 

・デメリット

日本社会に失望してしまう可能性があります。私は改めて失望しました。

 

・まとめ

 良くも悪くも様々な真実が知れます。なんだかんだで最後まで読めばきっと前向きになれると思います。努力しない努力を実践できるようになりたいものです。

嫌われる勇気 レビュー

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何年か前に流行った本ですが、レビューしたいと思います。現在、自分が生きていく上での基盤となっています。細かい内容は抜きにして、こんな人が読むといいのではないかという自論を述べていきたいと思います。

 

・概要

自己啓発本ということですが、流れはアドラー心理学の先生である「哲人」と人生がうまくいっていない「青年」との対話形式です。青年が哲人に人生相談しているというような感じでしょうか。あまり本を読まない人でもとっつきやすいように思います。ただ、青年のテンションが穏やかではないので、そこで好き嫌いは分かれるような気がします。

 

・おすすめできる人

まず本のタイトルが「嫌われる勇気」なので、他人に対して嫌われることを恐れて、自粛しがちな人が読むのがいいと思います。それで且つ青年に共感できるような、人生がうまくいっていないと思っている人、人生を変えたいと思っている人にいいと思います。

 

・メリット

ひとつの生き方を示してくれます。生きることに勇気を与えてくれる本だと思います。生き方の基本がはっきりするので、生きやすくなるような感じもあります。

 

・デメリット

本当にこの生き方で人生がうまくいくか分からないです。他人を信用、信頼することが大事になりますが、残念ながら信じていい人が多いとは思えないです。少なくとも私の周りの大人たちは。

 

・読まない方が人

他人の不幸が好きな人には全く理解できない本だと思います。ドSのような人です。他人をいじめて楽しめる人などです。基本の考えが善良な人が読む本です。善良じゃない人も多いように思います。

 

・まとめ

私の考えにはガッチリとはまった本でした。他人を信頼できるような国になればもっといい国になると思うのですが、なかなか難しいです。日々、戦いです。

iPad用保護フィルム、タッチペンのレビュー

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先日AmazoniPad用保護フィルムとタッチペンを購入しました。理由は前使っていた保護フィルムだと指紋が目立つからです。それではそのレビューをしていきます。

 

・保護フィルム(写真下)

以前使っていたものは指紋がよくついたので、指紋防止のものを選択しました。張り替えた当初は指紋がつかなかったのですが、使っているうちに結局指紋が付くようになってしまいました。後で調べると、手が汚れていたり、脂っぽかったりすると、指紋が付いていました。それと以前のは反射防止タイプでしたが、これは反射防止なしです。そのため、自分の顔が映り込んだりします。ただ、滲みがなくなり、画面が綺麗になりました。反射するのは使っているうちに気にならなくなりました。ただ、人によっては気になってしまうかもしれません。

 

・タッチペン(写真上)

指紋防止の保護フィルムでも指紋がついてしまうので、タッチペンを買ってみました。アップル純正のはこのiPad Air2では使えないですし、使えても高いので、普通のただのタッチペンを買ってみました。ペン先が細い方は使い心地がいいです。普通に使えています。しかし、太い方は、感知するのに結構押し込まないといけず、あまり使い心地がよくありませんでした。欲を言えば滑り止めのゴムの部分が細いペンの部分についていますが、太い部分の方にも付けてほしかったです。使うのは細いペン先ですが、ペンから離れた所を持って使うので、持っている手が滑りやすいです。

 

※12月24日追記

タッチペンのデメリットを追加します。2つあって、ひとつは拡大がしづらいことです。指なら二本の指を使って広げれば拡大できますが、ペンだとそれができなくなります。私の対処方法は反対の手の指を一本画面に触れてペンを動かすことです。指紋は少しつきますが、指は固定なので、そこまでひどく指紋が残ることはありません。そのわずかな指紋も嫌うなら設定で「ズーム機能」を使うことです。設定のアクセシビリティという項目から設定できます。少々使いづらいのですが、Split Viewの小さい画面を見るときにはこちらの方がいいと思いました。

 

もうひとつのデメリットは画面に傷が付きやすくなることです。保護フィルムなのでいいと言えばいいのですが、あまり気持ちのいいものではありません。いつの間にか傷が付いていたので、原因は不明ですが、ペンの当たりどころが悪かったのではないかと思っています。

※追記ここまで

 

・まとめ

タッチペンを使うことによって指紋は付かなくなり、画面が綺麗なままになりましたので、指紋の不満は解決しました。最初からこのペンを買えば解決だったかもしれません。しかし、新しい保護フィルムで画像が綺麗になったので、よかったと思います。

反日主義について思うこと

日本のことを好きになれず、日本にとって不利になることを好み、常に外国に対して劣等感を持っている人がいます。私は今でこそ日本はいい国だと思っていますが、昔は反日主義の人でした。今回は反日主義に思うことや、どのように反日主義から逃れたのか、などを述べていきたいと思います。

 

・かつて反日主義になった理由

どうして反日主義になってしまったかというと、それは歴史教育と、テレビにあったと思います。歴史の教科書では日本のいい部分は全く書かれていません。戦前は日本の気候が素晴らしいとか、偉人の功績などを教えていたようですが、戦後、GHQによってそうのようなものは教えられなくなりました。その影響で日本に良いところがないように思ってしまった感じがあります。

 

それとテレビの影響もあります。テレビも日本のいいところを報じることはほとんどなかったと思います。最近は日本のいいところの番組があったりして見直されてきていますが、一昔前はそんな番組はなかったと思います。ここが変だよ日本人とか、そういうのはありましたが。今は日本が変なのではなく、外国が変なんだと思うのです。後は日本が侵略したという風にテレビで流すこと。総理大臣が度々外国に謝罪し、後ろめたい感じでいました。これは政府のせいとも言えますが。

 

・日本に対するマイナス点が薄れた理由

昔からなぜ日本が戦争をしたか不思議に思っていました。テレビでは日本が侵略したとしか言いません。でも今はネットで色々調べられます。それを調べたのが一番のきっかけでした。ネットで調べると、そもそも侵略を始めたのはヨーロッパ諸国なのであって、日本はその煽りをくらったと思うのが自然です。ネットがなければこのような事実を知ることはなかったかもしれません。神風特攻隊とか嫌悪感しかありませんでしたが、侵略を始めた白人に対して、自国を守る為に決死の覚悟で特攻したと思うと、胸が傷む思いです。

 

それとこのようなことを丁寧にネットで配信してくれる人がいます。私の場合はその代表者は2人、竹田恒泰さん、武田邦彦さんです。この方々の動画を見て勉強していました。武田邦彦さんは人生の様々点で自論を述べていて、それが斬新で面白く、しかも真実を話している感じがしました。一部あやしい思うこともあったりしましたが。日本に嫌悪感があって、且つ違和感を持っている人は2人の動画を見てみるといいかもしれません。

 

ナショナリストについて思うこと

日本にいる自称ナショナリストと言っている人はほとんど反日思想になっていると感じます。日本を不利にして、その他を有利にしようとしているのです。一方、世界的に見れば日本の愛国心の低さは世界でもトップクラスで、先進国の中ではトップなのです。おそらく日本以外のナショナリストは自国に誇りを持っているのではないかと考えられます。世界中のナショナリストが集まった際に日本が不利になってしまわないか不安です。世界でこそ日本を守る心が大事です。

 

・反安倍について思うこと

反日の人はほとんど反安倍を叫んでいます。私は安倍さんは日本を守ろうとする心があるように思っています。逆にそれが反日の人には気に入らないということになるのかなと想像しています。私も安倍さんのやること全てが正しいとは思っていませんが、やめろとまでは言いません。

 

・まとめ

正直私は日本がだめになって何かいいことがあるとは思えません。日本に生まれてよかったと思っていますし、これからもこの日本で生きていくことを望んでいます。反日の人は外国に侵略されればよかったというくらいの思想になってしまっているように思います。外国のことも調べれば、日本でよかったという風になると思うのですが、なかなか分からないのでしょう。反日に立ち回る人がどうしてそうなのかは、このネット時代においては、私は理解できません。世界的に普通の愛国心を取り戻して頂きたいものです。